愛車、軽自動車(軽バン)のエブリィ(DA17V)による、車中泊を快適に過ごすための便利グッズ、荷室(寝室)に設置する、100均のおすすめ商品のダストボックス(ゴミ箱)として、
セリアのフタ付プラBOX L型
をご紹介します。
このコーナーでは、実際に私が購入し、使用してみた結果、おすすめできる商品やグッツをご紹介しています。
フタ付プラBOX L型の特徴
セリアのフタ付プラBOXの本来の用途は収納容器がメインのようですが、私は敢えて、車中泊時のダストボックス(ゴミ箱)として活用しています。
その理由は、次のような特徴があるからです。
色と大きさとフタ付き!
当然ながら、100均商品につき100円(税別)という安さと、色がブラック(黒色)だということが選定の一番の理由ですね~。
100均商品の収納容器は様々ありますが、透明、白が主流で、なかなか黒色(ブラック)は少ないですね。
車中泊のための改造に活用する統一色としてブラックとグレーに統一する方針でしたのでブラックの容器が前提でした。
そして、ゴミ箱としての用途なので、
- 中が見えないこと
- フタがついて臭いが漏れずらいこと
- それなりの大きさのゴミが入れられること
フタが付いていながら大きい方の収納容器なので、車中泊のダストボックス(ゴミ箱)として活用できます!
サイズは、フタが付いた状態で最大値の部分で
幅260mm 奥行190mm 高さ115mm の大きさです。
積み重ねができ、収納もコンパクトに!
複数のプラBOXを活用する際、使わない場合は、テーパ(傾斜)がある形状なので、フタと本体を別々に積み重ねると隙間が少ない状態でコンパクトに収納できます。
また、使用する場合は、フタをすることで積み重ねることができるので、複数個の使用でもスペースを少なく使用することができます。
ダストボックス(ゴミ箱)として活用方法
使用しない時の収納方法
上述した特徴を生かし、車中泊でフタ付プラBOXをダストボックス(ゴミ箱)としての活用方法です。
車中泊以外の時は使用しないので、その時は、簡易ベッドの土台になっている採集コンテナ(黒色)の中に収納しておきます。
土台の4個の採集コンテナの内、様々な小物物品を収納しているコンテナに入れておきます。
この採集コンテナには、様々な車中泊で使用する小物部品を100均商品を活用し、分類別に効果的に小分け収納をしていますので、興味がありました、次のページを参照ください。
車中泊で使用する
車中泊の荷室(寝室)でのダストボックス(ゴミ箱)として活用する際に、
どんなゴミを入れるか?
をある程度、想定しておく必要があります。
私の場合は、釣行前の一泊程度の車中泊が前提ですので、ゴミ箱に入れる最優先は、
夕食や晩酌後の食材が入っていた容器 です。
例えば、コンビニやスーパーで購入する、カップラーメンの容器、弁当や総菜のトレイなどです。
やはり、食後の容器やトレイは臭いが残っていますので、それらが入り臭いが出ずらくするフタ付のゴミ箱が最優先になりますね~。
コンビニやスーパーで食材を購入した時の買い物袋を介してゴミを入れて、潰せるものは潰し、寝る前に袋を縛ってフタをする。
こんな感じです。
今は1個しか活用していませんが、もう1個追加購入し、ビールなどの空き缶や瓶なども分別して入れるように考えています。
運転席は小さなダストボックスで十分♪
さて、荷室(寝室)ではなく、運転席脇に設置するダストボックスは、ゴミが比較的小さいので、大きさより機能性を重視した方が良いと思います。
私は運転席脇には、設置が容易で、スイングタイプの開閉蓋が付いている、セリアの連結スイングダスト(ゴミ箱)を設置し活用していますので、ご興味ありましたら次のページを参照ください。
以上、ダストボックス(ゴミ箱)として活用する、セリアのフタ付プラBOXのご紹介でした。
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