自分の釣り船や車中泊しながらの遊漁船の釣行記です。

喜楽な人生の釣行記

車中泊・釣行時のおすすめ商品

おすすめクーラーボックスのオプションパーツ(2)

投稿日:

Pocket

 

前回に引き続き、防波堤の釣りや、カレイ釣りなどで活躍しているクーラーボックス、シマノ(SHIMANO)のフィクセル・ライト II 220のおすすめするオプションパーツをご紹介します。

このコーナーでは、実際に私が購入し、使用してみた結果、おすすめできる商品やグッツをご紹介していきます。

様々な活用ができる専用トレイ

まず、シマノ(SHIMANO)のフィクセル・ライト II 220のクーラーボックスの内部に収納する、FIXCELトレイ22L用(品番;CS-22J)をご紹介します。

大きな特徴は、純正オプションパーツだからこそ、クーラーのサイズにぴったしなので様々な活用方法が可能なのです。

ボックス内上部に小物入れとして

このトレイはクーラーボックス内の上部に設置でき、クーラーボックス内が二つに分かれた収納スペースにすることができるので、トレイには様々な小物品を保管することができます。

クーラー内に専用トレイを設置

小物入れのトレイと言っても、内寸で幅240mm×奥行210mm×高さ60mmの寸法なので結構な収納力があります。

私の場合、主に船釣りで活躍するのですが、次のような小物を入れます。

  • 船舶免許証・キー
  • タオル、手袋
  • 食料(おにぎりやパン)
  • 最初に使用する仕掛けやオモリ
  • プライヤー・ナイフ・針はずし・フィッシュグリップなど

船釣り地のトレイの収納状態

おにぎりなどの食料は、直接、氷などに触れることがなく、冷え過ぎによる硬化などを防止することが可能です。

ピッタリサイズの氷が作れる♪

もう一つの使い方として、このトレイを使って、クーラーボックス(の底部)にジャストサイズの氷を作ることができます。

私も作ったことがあるのですが、クーラーボックスの底部にピタッと納まる氷が出来て、ボックス内を効果的に活用することができました。

但し、トレイに水を満たしフリーザーに入れる際に、不器用な私には、水をこぼす可能性が高く、面倒くささも加わり、現在は釣り専用の市販の保冷剤を活用することが多いです(笑)。

でも、自ら作った氷がクーラーボックスにピタッと納まると、気持ちが良いもんですよ~♪

飲料水などを入れておくサイドポケット

もう一つのおすすめ収納商品として、シマノ(SHIMANO)のフィクセルシリーズのクーラーボックスの外側に設置できるEVAサイドポケットM(品番:BK-682N)をご紹介します。

このサイドポケットは、クーラーの大きさ毎に設定されているオプションパーツのクーラーベースかアクセサリーベースに設置する前提でのオプションパーツになります。

私の場合は、既に取付しているクーラーベースに設置するので、バー用ホルダーかネジ固定ホルダーのどちらかに設置します。
このサイドポケットは脱着もワンタッチで不要な場合は簡単に取り外しも可能です。

(おすすめクーラーベースのページはこちら)

私の活用方法は、防波堤での釣りであっても、船釣りの時でも、主に飲料水の保管に使用します。

飲料水入れに活用するサイドポケット

設置場所を変えることができるサイドポケット

船釣りの場合は、合羽や長靴の着衣のために、知らず知らずのうちに、思った以上に汗をかく場合があり、それに応じた水分補給は重要になります。

従って、常に自分の近くにあるクーラーのサイドポケットに飲料水を入れておくことで、小まめに水分補給ができます。
また、飲料水を色々なところに置くと、航行時に倒れて転がっていったり、缶や瓶などフタがない容器の場合はこぼれてしまうことがあり、サイドポケットに入れておくことで、それらの事象も防止できるのです。

防波堤での釣りの場合にも同じように活躍するのですが、飲料水を色々なところに置くいと、誤って蹴って倒したり、こぼしたり、時には海に落としてしまうこともあるので、サイドポケットに入れておくことで回避できます。

何より、釣りを中断し、水分補給のために席を移動したりすることがなくなります。
釣りを中断することなく、集中したままで水分補給ができることは釣果にもつながることになるのです。

防波堤釣りで釣果を伸ばすための方法(ツールやクーラーボックスの改造)は別途、ご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

-車中泊・釣行時のおすすめ商品

Copyright© 喜楽な人生の釣行記 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.