愛車、軽自動車(軽バン)のエブリィ(DA17V)による、釣行のためのドライブに便利な、おすすめ100均商品として、運転席に設置するゴミ箱、セリアの連結スイングダストをご紹介します。
このコーナーでは、実際に私が購入し、使用してみた結果、おすすめできる商品やグッツをご紹介しています。
セリアの連結スイングダストの特徴
低価格ながらデザイン・機能がマッチング
当然ながら100均ストアのセリアの商品ですので100円(税別)という低価格な商品です。
車中泊による釣行の実現に向けて、落ち着いたカラーイメージとして、改造にて使用する部材の色はシルバーかブラックを基調としたカラーになるべく統一するという改造方針に合致し、ブラックで丸みをおび、落ち着いたデザインです。
フタはスイング(回転)タイプのゴミ箱になっており、ゴミが入れやすく、入れたゴミがすぐに見えなく優れものです。
マットに固定でき連結が可能
大きさ的にはあまり大きいとは言えませんが、350㏄のビール缶は余裕で入ります。
そして、一番の特徴は、
- 付属の専用クリップをフロアマットに挟み込み、本体の差し込み穴をクリップに差し込むことでしっかり安定、固定させることができます。(縦固定、横固定どちらでも可)
- フタに連結ツメが付いているので、複数のゴミ箱を連結することができ、分別が可能になります。
正直、車中泊、釣行のためのドライブの際、どこに設置するか? あまり考えずに衝動買いでした(笑)。
購入してから設置を決定するにあたって、一番便利だったのが専用クリップによるフロアマットへの固定でしたね。
運転席のシフトレバーの下に設置
設置場所の決定
さて、購入してから、軽自動車(軽バン)のエブリィ(DA17V)のどこに設置してゴミ箱として使用するか検討しました。
車中泊の部屋(荷室)に設置するには、ちょっと小さくゴミが入りきれない感じです。
そこで運転席に設置できないか検討することにしましたが、すぐに設置したい場所が見つかりました。
運転席と助手席の間のシフトレバーの下の空間ですね~。
ゴミ箱を設置していなかった時は、シフトレバーにコンビニの袋を引っ掛けて、その中にゴミを入れていました(笑)。
ですから、その位置は違和感なく、活用していない空間だったので好都合だったのです。
実際に設置しての確認
まず、運転席と助手席の間のシフトレバーの下のマットに付属の専用クリップを取付します。
その専用クリップにスイングダスト本体を取付します。
専用クリップに本体は縦向きでも横向きでも取付できるのですが、この位置には横向での取付になります。
専用クリップの取付するマットは少し傾斜があるので、本体を取付すると前の方に傾きますが、灰皿の位置で本体の上部が当たり、固定される形です。
フタのスイング状態も機能するので、問題なく使用できることを確認しました。
一つだけ欠点があります。
前述しましたが、スイングダストの上部が灰皿のカバーに当たって固定されている状態なので、スイングダストを設置した状態で灰皿を使用することは出来ません。
しかし、私はタバコを吸わないので灰皿が使用できなくても問題ありません。
これまでの経緯で、アームレストが付いたコンソールボックスを合皮シートを活用しブラックで自作し、違和感を解消するために、運転席と助手席のシートにブラックのシートカバーを被せました。
その結果、ブラックの比率が増し、高級感が出てきた中で、100均のスイングダスト(ゴミ箱)を設置しても、安いイメージがしないので気に入ってます。
セリアの連結スイングダスト(ゴミ箱)は車中泊時の寝室(荷室)にも設置を考えたのですが、寝室(荷室)で発生しうるゴミを考えると、ゴミ箱ではちょっと小さい感が否めず、寝室(荷室)で使用するゴミ箱は別な物を準備することにしました。
以上、軽自動車(軽バン)のエブリィ(DA17V)の運転席脇にマッチする、セリアの連結スイングダスト(ゴミ箱)のご紹介でした。
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