自分の釣り船や車中泊しながらの遊漁船の釣行記です。

喜楽な人生の釣行記

車中泊による釣行記

石巻沖のナメタ釣り釣行記(後編)

更新日:

Pocket

 

前回に引き続き、塩釜まがき漁港から出船する東北丸さんに乗船し、石巻沖でのナメタ釣りの釣行記です。

いつもと景色が・・・

出港は予定通り5時30分頃でした。

通常、釣り場まで約1時間かかるので、いつもの様に船室で一休み。

出発時には暗かったのですが、いつものように約1時間走り、明るくなった頃にエンジン回転数が下がってきた段階で釣り座に移動しました。

ん!?

なんかいつもと違うのです。

塩釜まがき漁港からの遊漁船での釣行は、これまでマガレイ釣りにしてもナメタ五目釣りにしても、仙台湾の大型漁礁、どちらかというと南下して名取沖辺りでの釣りしか経験していなかったのですが、いつもの景色とは違っていたのです。

金華山が近いのです。

金華山が近くに見える釣場

スマホのマップで確認したところ、南下というより東の方に走り、どちらかというと田代島・網地島が近い、石巻沖に来ていたのです。

初めての釣り場で、期待と不安が入り混じっての釣行開始でした。

相変わらずフグとの攻防

さて、年末は年越し魚として特に子持ちナメタは高級魚に変貌するのですが、個体数が多いわけでないので、ナメタを釣るには難易度が高いです。

ナメタにお目にかからず帰る釣人も少なくありません。

実際に今回、私は4枚釣りましたが、1枚も釣れなかった釣人は結構いました。

ナメタ狙いの根回り五目釣りにおいて、厄介な外道は『フグ』です。

南の方の高級なトラフグならいいのですが、東北地方で釣れるフグの多くはクサフグであまり流通まで至らず、持ち帰って食する人はほとんどいません。

そして厄介なのが、ハリを飲み込まれたら、ハリスを切られてハリをロスってしまうのです。

フグだけではなく、根がかりにおいても、仕掛け全体は無事だったとしても、ハリのみロスってしまうこともあり、ナメタ釣りにおいては事前にハリスを結んだハリを予備として多めに準備しておく必要があります。

今回もナメタの数以上のフグを釣り上げ、ハリのロスもありました。

ナメタを釣り上げるための新たなノウハウ

今回の釣行の成果として、以前に紹介した、仙台湾のナメタ釣り釣行記でのノウハウ編を準拠しての成果です。

仙台湾のナメタ釣り釣行記(ノウハウ前編)はこちら

仙台湾のナメタ釣り釣行記(ノウハウ後半)はこちら

しかし、ナメタ釣りにおいて釣行する度に、新たな経験や教訓がインプットされ、それに応じて新たな試行錯誤を繰り返してのノウハウを蓄積しています。

今回、新たに蓄積した新たなノウハウについてご紹介したいと思います。

ローコストなロッドで6:4調子も

ノウハウ編で、ナメタ釣りのタックルは基本的にカレイ釣りで、あまり感度を重要視しないので、安い先調子(一般的に8:2)で十分と紹介しました。

でも、ちょっと気になっていたことがあって、

高価なロッドは先調子ながら魚が食いつくと胴に乗って暴れる魚の衝撃を吸収してくれる!

なのですが、ローコストの先調子ですと、食いついた後に、魚が暴れる衝撃を吸収しきれずバラしやすいという感じがありました。

特に大きいナメタはカレイと言っても、アイナメと間違うような暴れ方をするので、せっかく食いつかせてもバラすリスクが高いと致命傷です。

そこで、今回は予備として、次のロッドを持って行って試してみたのです。

相変わらず安いロッドにこだわっています(笑)。

ちょっと重い感はありますが、ナメタ釣りの場合、マガレイ釣りなどとは異なり、頻繁な誘い(小突き)は不要ですので、扱い的には十分です。

そして、今回、ナメタをこのロッドで釣り上げたのですが、先調子のローコストのカレイロッドと比較すると、食いついた後の暴れるナメタの衝撃を、胴で適度に吸収してくれたので巻き上げる時の安心感が全然違うのです。

それと、根回りでのナメタ五目釣りの場合、根がかりのリスクが高いのですが、高価なカレイロッドは感度と軽量を重視しているあまり、乱暴に扱うと折れる可能性が高いです。

私は根ががりを外そうと乱暴に扱い、高価なカレイロッドを二度も折った経験があります(涙)。

小さなナメタでもタモを使いましょう!

遊漁船によっては、船長の補佐役がついていたり、船長が自ら、大きい魚や高級な魚が釣れた時にタモ入れをしてくれる遊漁船がありますが、船長は操船に集中し、タモ入れは自分で、友人と一緒の場合は友人にお願いしてタモを入れるケースが一般的で、東北丸さんも後者です。

私も一度経験していますし、今回の釣行で隣の釣人もやってしまったようですが、タモを使わず、船に入れる直前にハリから外れてナメタが海中に・・・。

ナメタは特に船(海上)に近づいてくると、異常なくらいに暴れる傾向にあります。

小さいから大丈夫だろう~、とか、面倒だから、ってタモを使わず釣り上げる直前にバラしたら、ショックは尋常じゃありません。

大きいナメタを釣りにきたのですから、遠慮せずに釣り場に届く位置にタモを準備しておくことが重要です。

そして、他の魚の場合は大きさで判断しても良いですが、ナメタの場合は小さくても遠慮せずにタモを使うべきです!

遊漁船の選定

ナメタをゲットするには自己要因(タックル、仕掛け、誘いなど)だけでなく、外部の要因(遊漁船、座席、天候など)も左右します。

その外部要因の中で、先に悩むのが、どの遊漁船に乗るか?

ですよね~?

これについては正直、自分で決めるしかないと思います。

その判断材料のみ私なりのアドバイスするとなると、

  • 実績(釣果情報)の調査
  • ポイント保有数
  • 自分との相性

実績とポイント保有数は相関し、何度も乗船しないと把握できないこともありますが、今回、東北丸さんにおいては、仙台湾(漁礁)だけでなく、石巻沖のポイントも保有し、乗船者になんとか釣らせたいという姿勢と、実績をも持っている遊漁船だと思います。

でも、最終的には自分との相性になりますかね~。

今回、数は少なかったですが、ナメタ以外にもドンコやマコガレイ、アイナメも釣れて満足する釣行となりました♪

ナメタ以外も釣れます!

スポンサーリンク

-車中泊による釣行記

Copyright© 喜楽な人生の釣行記 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.