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仙台湾のなめた釣り釣行記(ノウハウ後編)

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前回に引き続き、仙台湾のナメタガレイ釣り(ナメタ五目釣り)のノウハウ後編です。

三つの仕掛けの組み合わせ

仕掛けについて、もう少しお付き合いください。

私の場合、仕掛けについては、次の三つに分類し臨機応変に組み合わせています。

  • 仕掛け本体(シンプルで安価な自作品と市販品)
  • オモリ(無色、蛍光色、赤色の三種類のナス型)
  • 集魚パーツ(赤色の集魚板やタコベイト、緑と赤色の水中ライト

私の基本的な考え方は、仕掛け本体はシンプルにし、オモリの色と集魚パーツの組み合わせでアピール力を調整する、です。

仕掛け本体

自分で作った仕掛けでナメタが釣れた時の喜びは格別です♪

しかし、実際に釣れるかどうかは未知数ですよね?

そこで、自作品と、釣具屋さんのお勧め、即ち、実績のある市販の安価なシンプルな仕掛けも1種類だけ持ちます。

自作した仕掛けで釣れたら最高!

仕掛けは前編でも説明しましたが、これまでの釣れた経験からはオモリから離れた針に掛かる頻度が高いので、オモリの近くの針は無くし、2本の針はオモリからある程度、距離をとり、仕掛けとしては長めの仕掛け(ロング)で2本針がお勧めです。

オモリ

前編で説明した様に、無色、蛍光色、赤色の三種類のナス型オモリを準備します。

集魚パーツ

仕掛けは安価なシンプルな物にしますが、ナメタにアピールする集魚パーツを準備し、状況に応じて臨機応変に取付したり、外したり、種類を変更したりします。

選択、脱着可能な集魚パーツ

私は、赤色系の集魚板やタコベイト、緑色と赤色の水中ライトを準備します。

水中ライトは1個500円程度するので安くはないですが、魚に興味を持たせて集めるには絶大な効果があります。
電池内臓の使い切りタイプで、2灯式で海中に入ると自動点灯(点滅)し、海中から出ると自動消灯し、発光時間は約30時間持ちますので、数回の釣行で活用できます。

それぞれ複数個づつ準備する

それぞれの状況によって、ナメタが釣れる確率の高い仕掛けの組み合わせが見つかり実際に釣れます。

問題はその釣れた仕掛けの組み合わせが、根がかりなのでロスった時に同じ仕掛けを準備できるかが重要です。

そのために、それぞれの仕掛けは複数個準備し、ロスった時でも同じ仕掛けを再現できるようにした方が良いです。

私は今回の教訓として、これからは、それぞれの同じ仕掛けを最低3つは準備するつもりでいます。

ナメタ釣りの誘い方

ナメタを狙う誘い方に特化する

ナメタ五目釣りと言うように、ナメタ以外の根魚も釣れる可能性があります。

いや、もっとはっきり言うと、ナメタが釣れなくても、他の根魚は確実に釣れます!

ナメタの個体数の少なさと、警戒心の強いナメタを釣ることは、他の根魚を釣るより難易度が高いことは明確です。

五目釣りをメインとし、もし、ナメタが釣れたらラッキー! という方にはお勧めしませんが、

他の根魚の釣果はイマイチでも、ナメタを狙って釣りたい! という方には、

ナメタを狙う誘い方に特化する

ということが重要です。

エサを動かさないで食わせる!

私のナメタ釣りのルーティーンは、

  1. 着底し仕掛けが収まったタイミングで大きく数回誘う。
  2. マガレイ釣りの様にオモリ(やエサが)が躍るように、小さな小突きを数十回繰り返し誘う。
  3. ラインを張った状態でオモリを底に固定、エサを動かさないイメージでナメタが食いつくのをじーっと待つ。
  4. 待ちきれなくて誘いたくなったら、オモリを固定したままで、集魚パーツだけ上下に動かし誘う。
  5. 船の位置の変化などでラインが斜めになった時は、根ががりする可能性が高くなるので、大きくロッドを上げ、仕掛けを新たな位置に着底させる。
  6. 1~を繰り返す。

こんな感じです。

これまでの経験からは、

あまり誘わないでじーっと待つ時間が長い方がナメタが釣れる!

逆に、マガレイ釣りのように頻繁に小突いて誘っていると、アイナメなどの他の根魚が最初に釣れてしまうように思えます。

マガレイ釣りとは異なり、小突く誘いの頻度が全然違いますので誘う労力は少ないのです。
従って、マガレイ釣りの場合は、小突くために軽量化が求められ、小型であっても電動リールはお勧めしませんが、ナメタ釣りの場合は、小型の電動リールでもあり、ということになります。

合わせは一呼吸おいてから

マガレイの場合は、エサを吸い込むまで1秒もかからないと言われ、違和感があると吐き出すケースもあるらしく、アタリがあったら即合わせが原則です。

従って、ロッドは感度重視になり高価な物を欲しくなってしまうようです。

でも、ナメタは警戒心が強いだけでなく、エサの食べ方も不器用みたいで、ゆっくり食わせた方が良いようです。

従って、あまり感度を求める必要がないので、安価なロッドでも釣れます!

大きなナメタでもアタリが小さいケースが多々あり、慌てず、一呼吸おいてから、海底から引きはがす感じで合わせる感じのイメージです。

中には他の根魚同様に、アタリがあってから直ぐに走ることもあるので、そのタイミングで合わせるケースもあります。

観察・考察し臨機応変に対応する

周りの釣り人の誘い方、仕掛け、釣れている魚種を観察し、自分の仕掛けと釣れた魚種を確認し考察し、臨機応変に対応することが釣果を伸ばす重要ポイントだと思っています。

ずーっと同じ誘い方、同じ仕掛けで釣っていたら、他の根魚が釣れたとしても、ナメタが釣れる可能性は低いです。
たまたま、その時のナメタ釣りに合っていれば釣れる可能性もありますが、とにかく臨機応変に試行錯誤を繰り返し、その時々のナメタ釣りに合った釣り方を見つけ出すことが良いと思っています。

明るさや潮の変化などによって、5,6時間の釣行時間中においても、魚の活性状況や仕掛けのアピール力が変わりますので、状況を観察・考察し、それに応じた仕掛けの組合せを決めます。

私の場合、早朝の最初の段階は、赤いオモリ、赤系の集魚パーツを駆使しアピール力を最大にしてからスタートします。

他の根魚が頻発するようなら、仕掛けのアピール力を下げたりすることも考慮します。
例えば、集魚パーツを取り外す、オモリを無色にする、水中ライトの色を変える、なども選択肢の一つです。

もし、一匹でもナメタが釣れたなら、当分の間、釣れた仕掛けの組合せ、誘い方を継続します。
根がかりでロスったとしても、予備の仕掛けで同じ組み合わせで継続し次のナメタを狙います。

なかなか釣れないときは、予備のロッドに第二候補の仕掛けの組み合わせを準備しておき、エサの交換などのタイミングで予備のロットに切り替えて釣果を確認します。

第二候補の仕掛けの組み合わせには、周りの釣り人の中でナメタを釣った方の仕掛けやエサの付け方、誘い方を参考にして選定することも重要です。

さいごに

44cmのナメタガレイ♪

年末年始に高級魚になるナメタガレイ釣りに挑戦したくなりませんか?

宝くじの様に、『ラッキー!釣れた♪』ではなく、

自作した仕掛けで、試行錯誤し、『思い通りに釣り上げた!』は、最高の達成感と満足感を味わうことができます♪

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