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カレイ船釣り用餌箱を自作(1)

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カレイの船釣りなど青イソメなどの餌釣りを行う際に使用する、餌箱(エサ入れ)を自作しましたのでご紹介します。

特徴は、100均商品を有効活用し、とにかく安い費用(300円程度)で青イソメなどのエサ箱を製作できた事です。

自作した餌箱の完成品

手返しを良くするする餌箱とは

仙台湾の大型漁礁などのマガレイ釣りにおいては、数を沢山釣るのが一つの目的となり、仕掛けや誘いなど試行錯誤しながら釣果を伸ばす努力をしますが、もう一つ、手返し良く釣ることも釣果を伸ばす秘訣の一つです。

手返しとは仕掛けを回収してから、再び仕掛けを投入するまでの一連の動作のことを言い、この一連の動作が速くこなせることを「手返しがいい」と言ったりします。

釣れれば仕掛けを回収(巻き上げ)し、釣れた魚を外し、エサを付けて再び仕掛けを投入する。
釣れなくても、エサを再確認し、エサを付け直して再び仕掛けを投入する。

返しを良くするには、ロッドを常に定位置に置いて、仕掛けをエサが付けやすいように回収し、エサを迅速に付けることが重要になり、そのためにはロッドホルダーと一体になった餌箱が重宝します。

今回自作した餌箱ではないのですが、次のような感じで使用します。

ロッドホルダーで固定した餌箱

船べりにロッドホルダーを固定する際に、自作した餌箱(の左側)をはさみ込む感じで固定します。

仕掛けを回収する際に、仕掛けを船の中に入れた時に、オモリをオモリ収納部に入れ、同時にロッドをホルダーに固定します。

その時点で、仕掛けがオモリの手前で垂れ下がって安定しているので、ハリに餌を付けやすい状態になります。

使用する部材

木板 45×9cm×厚9mm 2枚

セリアの木板 45×9cm×厚9mm を2枚使用します。

木板(2枚)

ダイソーを確認したところ、長さが40cmしかなく、45cm必要だったのでセリアの木板にしました。
購入金額は216円です。

購入する際に、そりが目立つ物もあるので、なるべく平らな物を選んで購入します。

蝶番 25mm 4P(ゴールド) 1袋

蝶番についても、ダイソーではなく、セリアの方がベストマッチでした。

蓋の開閉用の蝶番

購入金額は108円ですが使用するのは2セット(半分)なので、使用金額は54円になります。
残りは予備として保管しておきます。

平頭釘 #17×19ステンレス 1袋(約90本入り)

組立の際に使う釘です。

釘に関しては、100均ストアでは種類が少なく、様々なサイズの釘がケースに入っている様な商品なので不向きです。
釘はホームセンターで購入しますが、釣行時に餌箱に海水が着くのでステンレス製を採用しました。

組立用の平頭釘

購入金額は178円で1本あたり約2円、使用本数は32本ですので、使用金額は64円になります。

木工用ボンド

保有していれば購入する必要はありませんが、無ければ100均ストアの商品で十分です。

セリアの木工ボンド

使用料は微量なので使用金額には含めません。

使用金額の合計は302円!

購入金額ではなく、1個あたりの製作に使用する金額で合計すると302円(税込み、ボンド含めず)になります♪

市販の木工餌箱単体ですと500~700円位、ロッドホルダーに固定が可能でオモリ収納部があるタイプですと2,000円前後しますので、時間に余裕があるのであれば自作して安くあげることができます。

オフシーズンなどにコツコツと製作してみては如何でしょうか?

工具類はダイソーが揃っている

工具類としてノコギリ、固定用クランプ(2個)、ハンマー(小)、紙やすりが必要になります。

今回、固定用クランプとハンマーを購入しましたが、工具類はダイソーの方がバリエーションがそろっていました。

今回購入した工具(ダイソー)

 

材料の切断

ここから実際に製作を開始します。

まず、木板2枚から歩留まり良く部品を切断します。

1枚目の木板から

①ベース 300×90
②餌箱後板 150×60

※餌箱後板の150mmの寸法を重視し、ノコギリの切り幅分はベースが多少短くなっても良い。

2枚目の木板から

③フタ 130×90
④餌箱側板 90×60 2枚
⑤餌箱前板 132×60
⑥小箱側板 90×(30) 2枚
⑦小箱前後 50×(30) 2枚

※フタを切断後、残りの材料から長手方向で60mmと(30mm)に切断する。(60mmの寸法を優先)
※60幅の材料から④⑤を切断、(30)幅から⑥⑦を切断し製作する。

部材製作の留意点

2枚の木板から7種類、10部品を製作します。

その際、特に箱類の組立においては寸法精度が出来を左右しますので、慎重に正確にケガキ、切断します。

また、どうしてもノコギリで切断した面は、多少の凹凸や斜めに切断してしまうことがあります。
従って、切断面は極力、目立たない位置(ベース方向)にし、材料面を見える位置(上側)にして組立てますので、それぞれの部品の切断面と材料面が分かるように印をしておきます。

(つづく)

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