車中泊を快適に過ごすための便利グッズとして、100均のおすすめ商品のランタン・ライトとして、今回はダイソーの『12SMD&1LEDランタン』をご紹介します。
エブリィバン(DA17V)で釣りや旅行のための車中泊を快適に過ごそうと、コツコツと荷室をいじってきましたが、夜間に必要なランタンやライトで安くて良い物がないか?ということで100均商品の中から使えそうな商品を選んで購入し確認していきます。
12SMD&1LEDランタンの特徴
100均商品の中で一番明るい!
諸先輩方の紹介内容をみると、
100均商品のランタン・ライトの中で一番、明るい!
とのことで、スマホで小物の撮影用の照明として活用されていたり、色々な用途で使われているみたいです。
私の場合は、車中泊の際の晩酌や夕食時のテーブルを照らす目的で購入しましたが、災害などの停電時にも十分に活用できますね。
SMDってなに?
意味が分からなかったので調べてみたらSMDとは表面実装のことを意味しており、LED型の照明の場合は、
基盤にチップ型のLED素子が実装されている物
ということらしく、ということは『12SMD&1LEDランタン』は、基盤に12個のチップ型のLED素子で点灯(ランタン機能)と、一つのLEDで点灯(ライト機能)する照明商品ということになります。
一番明るい! という評価は12SMDのランタンということになりますね~。
同時に点灯はできないみたいで、スイッチの切り替えで、ランタン(12SMD)かライト(1LED)の選択の使用になります。
私の場合、明るさ重視のため、多分、ランタン(12SMD)での使用が主流になると思います。
実際に電池を入れて点灯してみたら、ライト(1LED)は何とも言えませんが(笑)、ランタン(12SMD)は十分に使える明るさですね♪
電池の消耗は?
電池は単3乾電池を3本使用しますが、当然ながら別売です。
包装表記によると連続使用目安時間は、
SMD使用で約5時間、LED使用で約12時間
ということで微妙な目安時間ですね~。
使用頻度が多いと、電池の交換頻度も比例して多くなることになりますね~。
12SMD&1LEDランタンの使い方
ニッケル水素電池の使用
ランタンが100均商品といっても、数回の車中泊の使用の都度、単3乾電池を3本を購入し使用していたら、結構なお金がかかるな~というのが本音です。
そこで、何度も充電できる、
充電式ニッケル水素電池
を購入し、何度も充電しながらランタンを使おうと思ったのです。
私の場合、単3の充電式ニッケル水素電池の使用実績があり、つまり充電器を保有しているので、充電式ニッケル水素電池3個購入さえすれば、充電しながら何度も使用でき、電池代が大幅に削減できます。
そして、100均ストアに行った際に探していたら、何と!
セリアで単3の充電式ニッケル水素電池が100円(税別)で販売
していたので、今回、100均の充電式ニッケル水素電池が使えるのか?の確認も含めて、すぐに3個購入しました。
購入した充電式ニッケル水素電池を、保有していたバッテリーチェッカーにて確認したところ、全て満充電の状態でした。
念のために、これも保有している単3充電式ニッケル水素電池の充電器で充電してみました。
スマホスタンドの活用
さて、車中泊時のテーブル用の照明と使う予定なのですが、テーブルの上に直接置くと、照明の範囲が狭いような感じがしたのです。
それで、もう少しテーブルの高い位置に設置したいと思い、次のダイソーのスマホスタンドを購入し使用することにしました。
ランタンの幅が53mmに対し、購入したスマホスタンドの対応幅サイズが55~75mmと表記になっていて、きちんと固定できるか不安でしたが、実際に取り付けしてみたら問題なく固定できました。
実際に暗いフロアにおいて、直置きとスマホスタンドを使った場合の明るさについて比較してみました。
やはり、スマホスタンドに設置し高く設置した方が全体に明るさが拡散している状況がわかりました。
可能ならもう少し設置位置を高くできれば、もっと広範に明るさが拡散すると思うのですが、当面はこのままで使ってみようと思います。
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