100均(100円ショップ)で販売している、車内の土足厳禁などで活躍するシューズトレイ(シューズ置き)を紹介します。
商品によってシューズトレイのサイズが異なりますので、使用するシューズの大きさを確認してから購入することをおすすめします。
このコーナーでは、実際に私が購入し、使用してみた結果、おすすめできる商品やグッツをご紹介していきます。
車中泊や釣行後の長靴入れに活躍♪
100均で販売しているシューズトレイは、車中泊の際の土足厳禁に伴うシューズ入れや、釣行後に濡れている長靴を荷室に置く際に入れるトレイとして活躍します。
本格的であっても、簡易的であっても、車中泊する際、快適に過ごすには土足厳禁が前提になります。
特に私の場合、軽自動車(軽バン)のエブリィ(DA17V)で車中泊ですので、室内(荷室)は狭く、簡易ベッドがテーブル代わりとなって、フロアに座って食事など、くつろぐスペースなので土足はあり得ません。
従って、外靴を置くトレイが重宝します。
また、釣行後に釣具や合羽などを荷室に収納する際に、濡れた長靴も一緒に置きたいのですが、その時にもシューズトレイが活躍します。
商品によってサイズが異なるので注意!
私が保有しているシューズトレイは2種類あります。
左側がダイソー、右側がセリアのシューズトレイです。
正直、二つ並べてサイズの違いにビックリです。
最初、ダイソーのシューズトレイを1つ購入したのですが、もう1つ欲しくなって、あまり違いはないだろうと、距離が近いセリアで購入したら、思った以上にサイズが違ったんですね~。
メインは私が履いている長靴(26cm)を置く目的で、実際にそれぞれのシューズトレイに置いてみると、
ダイソーのトレイには余裕があり、何ら気をつかうことなく置くことができます。
それに比べ、セリアのトレイにも納まるのですが、余裕がほとんどなく、置くときに左右の長靴を合わせたり、トレイ内に納めようと、注意しながら置く必要があります。
それぞれのシューズトレイの内寸サイズを測ってみました。
ダイソーは、幅:240mm 長さ:320mm
セシアは、 幅:210mm 長さ:300mm
幅については、真ん中付近の一番広い部分で測っています。
サイズが大きくなると、その分スペースをとりますが、個人的には、靴を置くときに気を使いたくないので、サイズの大きいダイソーのシューズトレイが良いです。
シューズトレイを購入する時は、事前に置く予定の靴の左右を合わせた状態で、大体の幅と長さを測っておいて、適正な大きさのシューズトレイを購入したほうが良いですね~。
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