前回、防波堤の釣りや、カレイ釣りなどで活躍するクーラーボックスのおすすめとして、シマノ(SHIMANO)のフィクセル・ライト II 220をご紹介しましたが、おすすめする特徴の一つとして、オプションパーツが豊富であることをあげました。
おすすめクーラーボックス シマノ(SHIMANO)のフィクセル・ライト II 220 はこちら
シマノ(SHIMANO)のクーラーボックス、フィクセルシリーズは容量や断熱性能など、多種多様のモデルを揃えていますが、それらに活用できるオプションパーツも豊富で、それぞれの釣行に合わせたパーツを取り付けることによって、利便性が増して釣果にも影響することもあります。
そこで、私がおすすめするシマノ(SHIMANO)のフィクセルシリーズのオプションパーツをご紹介します。
それぞれの大きさに応じたクーラーベースを取付
まず私が購入したのが、クーラーベースFIXCEL用 22L(品番:AB-001N)です。
私は保有している22Lのクーラーボックス用を購入しましたが、クーラーボックスのサイズ(9L、12L、17L、22L、30L)毎に商品が異なるので購入する時に注意が必要です。
このクーラーベースの特徴は、
- 本体にネジ穴を開けずに装着ができる
本体にネジでの固定はやりたくなかったので、ちょっと高いですが購入しました。
上位機種の真空パネル方式の商品においては、ネジ穴を開けられない個所があるので、ネジを使わない方が安心です。 - 様々な方向にオプションパーツを取り付けることができる
このクーラーベースを取り付けることによって、前後、左右(片方)に必要とするオプションパーツを取り付けることができます。 - バー用ホルダー2ケ、ネジ固定ホルダー1ケが付属されている
付属のホルダーに様々なオプションパーツを設置することができます。
船釣りで活躍するロッドレストサイド用を取付
そもそも、私がクーラーベースを購入するに至った理由は、クーラーベースに取付する、ロッドレストサイド用(品番:RS-C12P)を取付し活用するためでした。
シマノ(SHIMANO)のフィクセル・ライト II 220のクーラーボックスは、防波堤からの小物釣り以外に、マイボートでの釣行(アイナメ、カレイ、ヒラメなど)にも活用しています。
その際に、ロッドをクーラーのサイドに立て掛けて置くことで、安心してポイントまで移動することができます。
ボートにもロッドホルダーは装備されていますが、クーラーボックスは運転席のすぐそばに置くことができ、必然的にロッドも自分の近くに立て掛けておくことができるのです。
- ロッドレストサイド用はクーラーベースにワンタッチで取付することができます。
- ロッドは2本まで立て掛けることができ、底の有り、無しがワンタッチで切り替えることができます。
- 真ん中には、よく使うプライヤーなども収納が可能です。
それぞれの釣行に応じて、使い勝手の良い、手返しの良さに貢献し釣果にも左右する可能性を秘めている、オプションパーツを選定しクーラーボックスに取付してみてはいかがですか?
(つづく)
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