自分の釣り船や車中泊しながらの遊漁船の釣行記です。

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マイボートの艤装

マイボートに水中ポンプ

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マイボート(漁船)に水中ポンプ(海水ポンプ)を購入、加工し、様々な目的で使用できるようにしましたのでご紹介します。

加工した水中ポンプ

水中ポンプの導入の経緯

マイボートで、様々な目的で使用できる水中ポンプを導入するまでに、次のような経緯をたどりました。

サブバッテリー化

私の場合、ボート(漁船)のエンジン(船外機)を止めたままで、電動リールなどのDC12V機器を活用していたので、バッテリー上がりが不安材料だったので、DC12V機器専用のサブバッテリー化を行い、走行時には自動でメインとサブのバッテリーの充電が可能にしました。

サブバッテリー化

(マイボートのサブバッテリー化の紹介ページはこちら)

そのお陰で、エンジン(船外機)のバッテリー上がりを気にしないで、電動リール以外のDC12V機器を活用できるようになり、活用目的が多い、水中ポンプ(海水ポンプ)を導入することにしたのです。

水中ポンプだけであれば、サブバッテリー化しなくても、メインバッテリーに接続し、エンジン(船外機)をかけながら、アイソレーター(走行充電器)を作動した状態で使用することも可能だと思います。

電源ボックスの製作

水中ポンプの電源接続において、バッテリーへ直接接続でも使用できますが、ポンプの電源コードの長さの制約があり、場所を選ばず水中ポンプを使用するには、電源ボックスを購入したり製作し、その電極から水中ポンプの電源供給した方が良いです。

私の場合、メインとサブの電源ボックスを自作しましたが、水中ポンプなどの単体での電源供給であれば、私が自作したサブの電源ボックスだけでも十分だと思います。

自作したメインとサブの電源ボックス

(電源ボックスの自作の紹介ページはこちら)

サブの電源ボックスだけであれば、5,000円以内で自作できると思いますで、ご興味ありましたら参考にしてください。

水中ポンプの使用目的と選定について

水中ポンプ(海水ポンプ)の使用目的としては、

  • ボートの生け簀の海水の排水用
  • 海水をくみ上げてボートの床の洗浄用
  • 追加で製作予定のライブウェル(酸素の循環機能が付いた生け簀)への給水用
  • 真水をポリタンクに入れ、その水をポンプアップして船外機の冷却水経路の洗浄用

などの使用方法を考えての水中ポンプを選定することになるのですが、

  • 船外機の冷却水経路の洗浄時、ポリタンクの蓋の部分からポンプをタンク内に入れる必要があり、蓋の部分から入る外径サイズ
  • とりあえず、海外製の安い物を選定し使用してみる。

という選定基準で探して購入することにしました。

その結果、次の水中ポンプを選定し購入しました。

送料無料で3,000円を切る値段・・・

評価をみると、耐久性に不安材料がありましたが、

  • ボディがステンレス製
  • スイッチ付き
  • 最大流量 33L/min
  • 大きさが外径50mm×高さ150mmとスリム
  • 揚程 3~4m
  • ノズル径 約18.5mm

機能・性能は私の使用方法では十分です。

海外製につき『はずれ』が来るリスクはありましたが、購入してみることにしました。

水中ポンプの加工

水中ポンプは購入したままでは、それぞれの使用目的を果たしませんので、ホースの接続などの加工を行う必要があります。

水中ポンプ・加工部品の購入

水中ポンプに加え、次の物を購入しました。

水中ポンプと加工部品

購入金額(税込み)は、

水中ポンプ 2,520円
バッテリークリップ(C-531S-4-R/B) 758円
ホース1.5m(Φ15mm) 330円

端子やホースバンド、結束バンドも使用しましたが、保有品を使用しましたので金額に含めないで約3,600円でした。

ワニ口クリップの交換

水中ポンプを購入する前から、画像をみる限り、付いている電源接続用のワニ口クリップのクリップ部の絶縁被覆が少なく、金属部分がそのままなので、

電源ボックスの電極に接続する際にショートしてしまうのではないか!?

という心配があり、サブの電源ボックスで採用していた、バッテリークリップ(C-531S-4-R/B)を一緒に購入していました。

購入してから判明したのですが、付いていたワニ口クリップはバッテリーへの直結接続を前提としていたみたいで、電源ボックスの電極(Φ7mm)に挟み込んでみたら、ブカブカで接続できず、バッテリークリップ(C-531S-4-R/B)に交換しなければ使えない状態でしたのでホッとしました。

ワニ口クリップを交換する際、リード線は80cm程、切断して短くしました。

理由はスイッチがワニ口クリップから約1mの所についていて、そのままでは、ボートで電源ボックスに接続した際に、スイッチ部が船床に着いてしまい、海水がかかってしまう可能性が高く、スイッチ部は空中に浮いている状態にしたかったからです。

ホースの接続

ポンプのノズル外形が約18.5mmあり、Φ15mmのホースが差し込まれるかどうか不安でしたが、何とか差し込みでき、保有していたホースバンドで固定しました。

ポンプにホース接続

ホースはポンプ接続部から約40cmの箇所まで、電源コードと一緒に黒い結束バンドで固定しました。

加工した水中ポンプ

 

実際の水中ポンプの使い方

ボートの生け簀の排水など

コンソールの支柱に吊り下げた、サブの電源ボックスにポンプの電源を接続し、ポンプをマイボートの生け簀の中に入れて、生け簀の海水を排水する目的で活用します。

生け簀の排水や掃除に活用

単純に排水する場合は、接続したホース(青色)だけで良いのですが、その排水を使用して船床をデッキブラシで掃除し海水で流す時は、保有していた延長用ホース(黄色)を接続してホースを長くし、ボート全体の船床を洗い流しやすいようにします。

また、将来的には、追加のライブウェル(酸素の循環機能が付いた生け簀)を製作した時には、ボートの生け簀の海水をポンプで汲み上がて、ホース(青)をライブウェルに接続して、追加のライブウェルの酸素の循環機能としても活用する予定です。

船外機の冷却水経路の洗浄

船外機の冷却水経路を定期的に真水で洗浄しないと、海水の結晶化した塩分などの要因で冷却水の出が悪くなったり、最悪は循環が不十分になる場合があります。

実際に一度、冷却水が船外機の冷却水排水口から出なくなり、上架して水道水で洗浄して正常に復帰した事があります。

普段、湾内に係留している状況で、冷却水経路を真水で洗浄するのは大変です。

そこでポリタンク(20L程度)に真水を入れて、係留しているボートに持ち込み、今回の加工した水中ポンプをポリタンクの中に入れて、ホースを船外機の冷却水経路のノズルに接続し、電源を固定されているメインの電源ボックスに接続、作動させて、真水を船外機の冷却水経路に注入し、経路内を洗浄することが可能になりました。

船外機の冷却水経路の洗浄

今回の使い方において、流量は測定していませんが、十分すぎる流量が出ました。

但し、あまり過剰な期待はできません。

揚程と水中ポンプの選定について

今回の使い方はポンプから吸い上げる高さ(揚程)がそんなに必要がない(せいぜい高くても1m程度)ので流量が確保できていますが、例えば、

陸地の軽トラのタンクに海面からくみ上げる

みたいな揚程が必要な場合、今回の選定した水中ポンプは期待を裏切ることになるので、揚程と選定する水中ポンプの関係については、次回にでも説明したいと思っています。

(おわり)

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