自分の釣り船や車中泊しながらの遊漁船の釣行記です。

喜楽な人生の釣行記

マイボートの艤装

マイボートに電源ボックス(2)

更新日:

Pocket

 

前回に引き続き、マイボートの艤装として電源ボックスの自作として、今回はメインの電源ボックスの製作についてご紹介します。

メインの電源ボックスは、自分の電動リールへの電源として、釣り座に固定することをメインにしていますが、簡単に取り外して、場所を移動し、別な目的でも活用でできる様に考慮しました。

吊り下げて使用する電源ボックス

電源ボックス内の組付け、配線

電源ボックス内の組付け、配線に使用した部品です。

ボックス内の取付け、配線の部品

3.5sqの電源コードは、造船所で在庫していた物を、バッテリーに接続する端子を圧着してもらった状態で譲っていただきました。

上部にしっかりベルトフック(100均)が取付いていますが、この部分は別途、説明します。

部品の事前加工

まず、電動リールの電源コード(ワニ口クリップ)を接続する電極の部分となるステンレス丸棒取手(H-17-SUS-7)2本に、それぞれ黒と赤のビニールテープを巻き付けします。

両ネジ部の上部に赤と黒のビニールテープを巻付けます。

理由は分かると思いますが、直流(DC)電源ですから極性があり+(赤)と-(黒)の接続を間違わないようにするためです。

取手に黒赤テープ巻付け

 

次に、取付ベース(BMP0811P)にステンレス丸棒取手を取付する穴(4か所)をドリルで開けます。

取付ベースはプラボックス(BCAP091207T)のオプション部品でM4ネジ2か所でボックスに取付することができます。

ステンレス丸棒取手の取付ピッチは68mm、赤と黒の取手は中心で35mm程、離れる位置にケガキ、穴を開けます。

穴は取手のネジがM5なのでΦ5.5mm位が良いです。

取手を取付ける穴4つを開ける

 

次に、プラボックス(BCAP091207T)に電源コードを通す穴を開けます。

この穴側が下側になるので、蓋を開閉する際のラッチをどちら側にするか決めますが、私はラッチが右側にくるようにしました。

電源コードの外形が約15mmだったので、Φ15mmの穴を開けました。

電源コード用穴加工

 

次に、電源コードの外被覆を100mm程剥き出し、丸端子を圧着します。

私が保有していた丸端子はR3.5-4、即ち、M4ネジ取付用の端子だったので、取手のネジM5に配線できるように、穴部をΦ5mmで追加工しました。

電源コードに丸端子を圧着

電極(取手)の取付、配線

まず、プラボックスに開けた穴に電源コードを入れて固定します。

内部の外被覆の先端を結束バンドを固定し、電源コードが外側に引っ張られても動かないようにします。

近くにある取付ベースを取付するためのネジ部分を白と黒リード線を別々に分けるようにし、取付ベースを組付け時に挟み込まないようにします。

ボックスに電源コードを固定

 

次に赤と黒の電極(丸棒)を取付ベースに組付けます。

その際、上側になる方は直接、電極と取付ベースをナットで固定し、下側になる方に、赤の電極に白リード線、黒の電極に黒リード線の端子を共締めします。

プレートに電極と電源コードを取付

 

最後に、配線した取付ベースをプラボックスにM4のネジ(2か所)で取付しますが、間にスペーサー(4×8×8)を挟み、M4の平ワッシャー、なべネジM4×15を使用して取付けします。

取付、配線の完成

 

私はしませんでしたが、完全防水にするためには、電源コードの差し込み穴の部分はシリコンシーラントでコーキングした方が良さそうです。

通し穴にシリコンシーラントでコーキング

 

固定・吊り下げ部の組付け

電源ボックスに金具の取付

電源ボックスにボートに簡易的に固定するための金具と、吊り下げるための、しっかりベルトフック(100均)を取付ける部分の金具を取付します。

固定するための金具を取付

ボックスの上下に水平にジョイント金具フラット(TK19-F5S)をタッピングネジ4×10mmで取付しますが、上部については、取付金具L字(5200)2個を共締めします。

取付した取付金具L字(5200)に、ジョイント金具フラット(TK19-F3S)を2枚取付しますが、この2枚の間には、余っているスペーサー(4×8×8)4個を使用し、なべネジM4×25mmとワッシャーを活用して組付します。

しっかりベルトフック取付部

しっかりベルトフック(100均)を取付けして完成です。

しっかりベルトフックは2個入りですが、もう1個はサブの電源ボックスで使用します。

ボートに固定用の金具を加工、取付

私の場合、マイボートの自分の釣り座の船べりに、ロッドキーパーを設置するためのステンレスベースLをM6のネジ、ワッシャー、ナットで固定していますが、このネジの長手方向の間隔と、電源ボックスを横にした場合の、ジョイント金具フラット(TK19-F5S)の間隔が80mmと一致していることが判明したので、このベースの取付ネジを活用することにしました。

ベースLの固定ネジ、ナットを活用

ステンレスベースLのナットを一度外し、ジョイント金具L型(TK19-L5AS)を裏側から共締めするのですが、取付穴ピッチが異なるので、ジョイント金具L型(TK19-L5AS)の取付側に、ステンレスベースLに合わせてΦ6.5mmの穴を追加工して取付しています。

また、電源ボックスを取付するためのM5のタップを追加工し、裏側からM5×20mmのネジをねじ込んでおきます。

そして、そのネジにM5の蝶ナット、ワッシャーを着けて置きます。

電源ボックス固定用金具の取付

この状態にて、メインの電源ボックスを簡易的に固定することができます。

固定する時は、ねじ込んであるM5のネジに、電源ボックスを横付け(蓋のフックは下側に)に金具の穴を入れて、M5の蝶ナットとワッシャーにて固定します。

蝶ナットでの固定状態

固定時には、電源コードが船床で海水に触れないように、バッテリー収納部から固定する部分まで、電源コードをケーブルクリップにて引き回します。

ケーブルクリップで引き回し

電源ボックス移動時にはケーブルクリップから電源コードがワンタッチで外せるので自由に移動することができます。

簡易固定から吊り下げ方式にする場合は、手で蝶ナットを緩めて電源ボックスを取り外し、蝶ナットとワッシャーはネジに取付ておきます。

吊り下げて使用する電源ボックス

(つづく)

スポンサーリンク

-マイボートの艤装

Copyright© 喜楽な人生の釣行記 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.